苦手を作らず、勉強の仕方を身につけよう!
通常授業(対象:1年~3年)
科目:数学・英語
春、夏、冬期講習会でそれまでの学習を振り返り、苦手な箇所をあぶり出すと共に、常に学校の授業より先に授業を進めることで、テスト前の時間を有効に使います。定期試験(中間、期末)の2週間前から試験準備期間とし、国語、理科、社会の対策も行います。この期間は各自可能な限り塾に来て試験勉強に取り組み、わからないところや苦手な箇所は個別に対応します。
●中学1年生(1.5時間/科目×2回/週)
- 数学
- 計算力と関数図形の基礎をしっかりと身につける。問題を繰り返し解くことで、数学を得意科目にする。
- 英語
- まずは教科書の音読と自分の言葉での日本語訳、これを繰り返しながら単語、熟語、構文の修得を図り、その内容に関連した文法についても習得。学校の小テストの対策として、塾でも小テスト行う。
●中学2年生(1.5時間/科目×2回/週)
- 数学
- 計算力と関数、図形の基礎を確認しつつ、さらに複雑になる数学を楽しむ。中学の中では、好きと嫌いの分かれ道になる中2の数学。大事に授業を進める。
- 英語
- 教科書の音読と自分の言葉での日本語訳をベースに、単語、熟語、構文の修得をはかり、その内容に関連した文法についても習得。数学同様、一気に内容が濃くなる中2の英語を、文法面でも固めて行く。学校の小テストの対策として、塾でも小テスト行う。
●中学3年生(1.5時間/科目×3回/週※)
- 数学
- 受験を意識しつつ、さらに発展する中3の数学の理解を深める。引き続き計算力と関数、図形の応用力に磨きをかけ、数学を受験の『テッパン科目』にして行く。
- 英語
- 受験を意識し、単語、熟語、構文の修得とともに、高校以降でも活かせる英語力を身につけるため、3年間分の文法力、語彙力を深めて行く。長文読解、英作文など、実践を意識した問題に多く取り組む。
※夏期講習が終わるまでは週2回+演習、9月以降は受験期に向けてさらに日数が増える。
※北辰テスト直前には、通常授業とは別に、毎回過去問を解きながら対策授業を行う。
※北辰テスト直前には、通常授業とは別に、毎回過去問を解きながら対策授業を行う。